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メキシコへの渡航情報(2022.9)


2022年9月5日


この情報は「パセラ(株)メキシコ観光」様のご協力によりお届けします。

観光施設の情報はメキシコの状況を把握する目安になればと存じます。

皆様のメキシコへの渡航計画にお役立ていただければ幸いです。

(弊社ウェブサイトでは「パセラ(株)メキシコ観光」様からの情報をメキシコに関する内容を中心に抜粋して掲載しております。)


掲載した情報と状況が変わることもございますので、ご出発に際しましては関係機関へのご確認をお願い致します。


 

●日本における水際対策

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

9月7日午前0時より水際対策が変更となります。水際対策に係る新たな措置(31)に基づきます。

https://www.mhlw.go.jp/content/000980075.pdf


出国前72時間以内のPCR検査証明提出の見直し:

「水際対策強化に係る新たな措置(28)」(令和4年5月 20 日)(以下「措置(28)」という。)の1.で定める、オミクロン株(B.1.1.529 系統の変異株)が支配的となっている国・ 地域(「水際対策強化に係る新たな措置(27)」(令和4年2月 24 日)における「オミクロン株以外の変異株が支配的となっていることが確認されている国・地域」以外の国・地域)からの全 ての帰国者・入国者について、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書(外務省 及び厚生労働省において有効と確認し、措置(28)の別添2で定められたワクチン3回目接種済みであることの証明書。以下、「ワクチン接種証明書」という。)を保持している場合は、出国前72時間以内の検査証明の

提出を求めないこととする。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/border_category.html


●入国時に必要な手続きと書類

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/border_procedure.html

  1. 手続き:ファストトラック

  • 入国前にweb上で検疫手続きを行うことができる「ファストトラック」を利用することで入国時の手続きを簡略化できます。推奨されている手続きですのでご利用ください。

   https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/

  • スマートフォン等の所持を確認できない方は、スマートフォンのレンタルが必要です(有料)

 2.書類

  • 検疫証明書:上記の通り、9月7日午前0時より、青区分の国・地域からのすべての帰国者・入国者についてはワクチン接種証明書(3回目接種済)を保持している場合は提出を省略できます。メキシコ、グアテマラ等は青区分ですが、キューバ、ニカラグア、ベリーズは黄色区分です。

  • 誓約書

  • 質問票


●日本人・日本からの渡航者に対する各国の入国制限措置および入国後の行動制限

  https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

  • メキシコ=依然として入国制限なし。入国時に質問票を記入し提出するのみ。

  • アメリカ=米国への入国(空路)に際しては、18歳以上の非移民である非米国市民に対し”ワクチン接種証明の提示が義務”付けられている(一部免除あり※)。米国経由で他国へ乗り継ぐ場合も米国に入国するので、ワクチン接種は必要。



【フライト】

  • 全日空(成田⇔メキシコシティ)    引き続き毎日運航中

  • アエロメヒコ(成田⇔メキシコシティ) ★2022年10月29日まで運休予定★

  • 欧州線、アジア線は減便の影響で混みあっており、航空運賃が高騰傾向にあります。


【観光施設】

  • メキシコシティ、カンクン、オアハカ等のホテル稼働率はほぼ100%。

  • 主要な遺跡の入場制限もほぼ撤廃されています。(テオティワカン遺跡のピラミッド登頂は不可)

 

アミスタ工業開発では、工業団地視察の際に現地日本人スタッフが日本語でご案内させていただくことも可能です。お問い合わせ下さい。

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