2022年1月7日
この情報は「パセラ(株)メキシコ観光」様のご協力によりお届けします。
観光施設の情報はメキシコの状況を把握する目安になればと存じます。
皆様のメキシコへの渡航計画にお役立ていただければ幸いです。
(弊社ウェブサイトでは「パセラ(株)メキシコ観光」様からの情報をメキシコに関する内容を中心に抜粋して掲載しております。)
掲載した情報と状況が変わることもございますので、ご出発に際しましては関係機関へのご確認をお願い致します。
●日本における水際対策
オミクロン株の世界的広がりを受け、日本では緊急避難・予備措置として次のような措置を厳格に講じています。
外国人の新規入国は全世界を対象に停止
日本人等は戻ることはできますが、日本国の指定する国・地域から来られる方に対しては、宿泊施設での待機。米国NY州やカリフォルニア州等7州などからの入国者は6日間、スペイン、ブラジル、ペルー、チリ、米国全土(上記7州除く)等は3日間の宿泊施設での待機要。詳細は下記URLをご覧ください。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
現地出発72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書、日本政府指定の要件を満たした検査証明書の提示が必要です。要件を満たさない検査証明書では日本入国は認められませんので充分にご注意ください。詳細は下記https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
誓約書の提出
スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用(不所持の方は空港でレンタル)
入国後14日間の公共の交通機関の不使用、ご自宅やご自身で確保された宿泊施設等での待機が求められます。
【メキシコでのPCR検査】
メキシコシティ空港ターミナル1の5番・6番入場口にPCR検査ブースがあります。
全日24時間OPENで、料金は2,200ペソ、検査後8時間で結果が出ます。
メキシコシティ市内のホテルやご自宅への出張サービスもあります(同料金)。
https://www.kwb-medicalservice.com/
●日本人・日本からの渡航者に対する各国の入国制限措置および入国後の行動制限
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
メキシコ=依然として入国制限なし。入国時に質問票を記入し提出するのみ。
アメリカ=2021年11月8日から、米国への入国(空路)に際しては、18歳以上の非米国市民に対し”ワクチン接種証明の提示が義務”付けられる(一部免除あり※)。 また、2021年12月6日から、ワクチン接種の有無にかかわらず、2歳以上の全ての旅客に対し、米国への「出発前1日以内」に取得した新型コロナウイルス検査の陰性証明書が求められます。上記に加え、全ての渡航者に「宣誓書」の提出が必要です。米国経由で他国へ乗り継ぐ場合も米国に入国するので、ワクチン接種は必要。
●メキシコのコロナウィルス感染・ワクチン接種関連情報
メキシコでは感染の危険度を色で識別しており、赤色は「もっとも高い危険度」、橙色は「高い危険度」黄色は「中程度の危険度」、緑色は「低い危険度」としています(12月27日~1月9日適用)
「赤色」の州はなし。
「橙色」(4州):アグアスカリエンテス州、バハカリフォルニア州、チワワ州、ソノラ州
残りの28州は「緑色」
メキシコ国内のコロナウィルス感染状況:1月3日のアクティブな感染者数は約47,874人です。
メキシコ国内のワクチン接種:2回目接種完了者は約7,284万人(総人口の57.6%)です。
【フライト】
全日空(成田⇔メキシコシティ) 引き続き毎日運航中
アエロメヒコ(成田⇔メキシコシティ) 2022年4月1日まで運休予定★
【観光施設】
メキシコシティのホテル稼働率は100%。テオティワカン遺跡は1日7,000人(但し依然としてピラミッド登頂不可)、国立人類学博物館は1日1,500人制限でOPENしています(1,000人制限から増)
オアハカのホテルは稼働率70%、モンテアルバン遺跡は1日400人、ミトラ遺跡は1日200人制限でOPENしています。
グアナフアトのホテル稼働率は100%。
カンクンでのホテル稼働率は80%、チチェンイツア遺跡は1日3,000人でOPEN中。トゥルム遺跡は入場制限数を1日4,000人に増、コバ遺跡は1日2,000人に増やしてOPEN中。
メキシコへご出張の際は、ぜひアミスタ工業団地の視察にお越し下さい。
日本人スタッフがご案内させていただくことも可能です。
お気軽にご連絡下さい。