2021年6月18日
この情報は「パセラ(株)メキシコ観光」様のご協力によりお届けします。
観光施設の情報はメキシコの状況を把握する目安になればと存じます。
皆様のメキシコへの渡航計画にお役立ていただければ幸いです。
掲載した情報と状況が変わることもございますので、ご出発に際しましては関係機関へのご確認をお願い致します。
【フライト】
・全日空(成田⇔メキシコシティ) 引き続き毎日運航中
・アエロメヒコ(成田⇔メキシコシティ) 2021年9月1日まで運休予定
●日本における水際対策
【ご注意】
・国籍を問わず、海外から日本に入国するすべての方は、以下のことが必要となります。
*検査証明書の提示=現地出発72時間以内に受けた検査の証明書の提示。
要件を満たさない検査証明書では入国は認められません。詳細を必ずよくお読みください↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
*誓約書の提出
*スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用(不所持の方は空港にて要レンタル)
・依然として、海外から到着された方は空港検疫所で検査が実施され、検査結果が陰性の場合でも入国から14日間はご自宅やご自身で確保された宿泊施設等での待機が求められます。
その他出国前72時間以内の検査証明書の提示、誓約書の提出(上記参照)、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等が必要です。詳細は下記のページをご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C052.html
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html
【メキシコでのPCR検査】
メキシコシティ空港ターミナル1の5番・6番入場口にPCR検査ブースがあります。
全日24時間OPENで、料金は2,200ペソ、検査後8時間で結果が出ます!
●日本人・日本からの渡航者に対するメキシコ・アメリカの入国制限措置および入国後の行動制限
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
・メキシコ=依然として入国制限なし。入国時に質問票を記入し提出するのみ。
・アメリカ=入国時、米国行きフライト出発3日以内に取得した陰性証明書が必要<乗継ぎでも>
●メキシコのコロナウィルス感染・ワクチン接種関連情報
・メキシコでは感染の危険度を色で識別しており、赤色は「もっとも高い危険度」、橙色は
「高い危険度」黄色は「中程度の危険度」、緑色は「低い危険度」としています(6月4日付)
*橙色(4州):キンタナロー州(カンクン)、南バハカリフォルニア州、タバスコ州、ユカタン州
*黄色(9州):バハカリフォルニア州、チワワ州、タマウリパス州、ヌエボレオン州、
ベラクルス州、カンペチェ州、ソノラ州、シナロア州、コリマ州、
*緑色(19州):コアウイラ州、ドゥランゴ州、サカテカス州、サンルイス・ポトシ州、ナヤリット州、ハリスコ州、アグアスカリエンテス州、グアナフアト州、ミチョアカン州、
ケレタロ州、プエブラ州、イダルゴ州、メキシコ州、メキシコ市、モレロス州、オアハカ州、チアパス州、トラスカラ州、ゲレロ州
・メキシコ国内のコロナウィルス感染状況:長期にわたった外出自粛規制やワクチン接種
の効果等で減少傾向にあり、6月14日のアクティブな感染者数は約22,000人です。
・メキシコ国内のワクチン接種:既に50歳以上の方達への接種が行われ、6月からは
40歳以上の方達への接種が開始されています。6月15日の時点で1回目のワクチン
接種者は約3,780万人(総人口の29.9%)に達しました。
【観光施設】
*メキシコシティのホテル稼働率は50%、
テオティワカン遺跡は1日3,000人、国立人類学博物館は1日1,500人制限でOPEN中。
ショッピングセンターおよび映画館は50%、レストランも50%の規模で24時間営業、
スポーツイベントも6月17日から50%まで観客受け入れ可能となります。
*オアハカのホテルは稼働率70%、モンテアルバン遺跡は1日400人、ミトラ遺跡は1日200人制限でOPENしています。
*カンクンでのホテル稼働率は60%、基本的にチチェンイツア遺跡は1日3,000人、トゥルム遺跡・コバ遺跡は1日1,500人制限でOPENしています。
メキシコで工業団地や工業用物件をお探しの企業様、ぜひ弊社の物件をご視察にいらして下さい。現地の日本人スタッフがご案内することも可能です。
ご連絡お待ちしております。